貯蓄型生命保険に入るべき3つの理由 〜生命保険を活用してお金を貯める・手取りを増やす裏技〜
1.「保険は掛け捨てにするべき」は本当か
保険に関する記事でよく出てくる意見の一つに、「保険は掛け捨てにするべき」というものがあります。
保険は保障を得る事が主目的であって、貯蓄機能のために高額な保険料を払うことは本末転倒であるという意見や、早期解約での元本割れリスク、インフレリスク等があることを指摘している事が多いかと思います。
これらの意見はどれもその通りですが、逆にこれらのリスクを許容する事ができる場合、貯蓄型生命保険に加入するメリットが非常に大きいと言えます。
メリットとは、以下の3つです
(1)気づいたらお金がたまっている
(2)万が一の場合の保障がある
(3)生命保険料控除の節税枠活用・カードポイント還元の活用で実質的な手取りを増やす事ができる。
(1)は財形等でも可能ですが、(2)、(3)は生保ならではのメリットとなります。
また、リスクを許容できるというのは、月々の保険料支払い(1万円前後)が可能で、早期解約が必要ないように人生設計をし、インフレリスクに耐えられるように他で資産運用をしている、等の状況を言います。
以下、私自身の契約を紹介しつつ、貯蓄型保険に加入するメリットをご紹介して行きます。
2.貯蓄型生命保険の3つのメリット
(1)気づいたらお金がたまっている
口座にお金があるとなんとなく使ってしまって気づいたら無くなっていたという事は無いでしょうか。
貯蓄性の高い生命保険を活用し、保険料を毎月自動的に引き落としとする事で、あまり苦も無くお金を貯める事ができます。
(2)万が一の場合の保障がある
生命保険なので、当然ですが保障があります。
私の場合は死亡時に800万円の保険金が支払われる商品に加入しています。
現在は独身なので、あまり必要性は感じていないのですが、将来的に家族ができた時は万が一の備えとして大いに役立ちます。
(3)生命保険料控除の節税枠活用・カードポイント還元の活用で実質的な手取りを増やす事ができる。
①生命保険料控除による節税は個人が取り組むことのできる数少ない節税策の一つです。
一般的なサラリーマンの年収であれば、最大年間8万円の保険料に対し、住民税・所得税合わせて10,800円分が手元に残ります。
率としては実に13.5%にもなります。つまり、将来的に100%の解約返戻金が見込める年間保険料8万円の生命保険に加入すれば、13.5%のリターンを受けられることになります。
元本の変動リスクなく加入できる商品としては破格のリターンと言えるでしょう。
②カードのポイント還元
私は、保険料の払い込みに楽天カードを活用しています。
楽天カードで払い込みをすることで、保険料の1%が楽天ポイントとして付与されます。
楽天市場で商品を購入する際や、楽天トラベルを利用してホテルの予約をするとき等に1ポイント=1円として、現金と同様に使用する事ができます。
3.私が加入している貯蓄型生命保険の例
私は24歳(2016年1月)より貯蓄型生命保険のメリットに目をつけ、某損保系生命保険会社の定期保険に加入しています。加入条件は以下の通りです。
現在の私の契約は、解約返戻金の返戻率が100%になるのを早めるために月々の保険料を高めに設定しています。
今後、契約を解約した場合の返戻率は以下の表の通りです。
40歳頃になると100%を超えてくるイメージでしょうか。
表を見ていただいてわかる通り、保険の保障を受けつつ、払い込んだ以上の保険料を受け取ることができるのです。
皆さんは勧められるがままに保険に加入して、無駄に保険料を払い込んでいないでしょうか。ぜひ一度見直しをして見てください。
メルカリ(4385)IPOの取得戦略
6月上場で注目のメリカリIPO取得戦略についてです。
メルカリの主幹事は大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券となっており、この2社で約8割程度の取扱いとなるようです。
その他、SMBC日興証券、みずほ証券、野村證券、マネックス証券、SBI証券、岩井コスモ証券、極東証券が引受証券会社として名を連ねています。
仮条件は2,700~3,000円となっているので、現在保有している現金120万円を全力で投入し、
野村證券(申込時資金不要)
SMBC日興証券(口座開設中なので、間に合った場合)
の5社の口座から申込みをする予定です。ボーナスが6月8日入金の予定のため、ブックビル期限の6/8 11:00に間に合うのであれば、マネックス証券での申込みも検討中です!
大規模かつ先行投資による赤字での上場案件ですが、日本に数少ないユニコーン企業の上場という話題性から注目度が高いため公募割れは無いでしょう。6月1日上場のラスクルもプラスになりましたし。
様々な初値予想を見ていると、3500円〜5000円程度の予想が多いようです。
当選本数は217,774枚と多いことから、なんとか当選獲得したいところです。
【ふるさと納税でQOL向上】宮崎県都城市の絶品豚バラ肉が届きました(納税額1万円、300g×9パック)
昨年から本格的に活用しているふるさと納税ですが、昨年申込分の肉を消費し尽くしてしまったので、今年度一発目の申込です。
宮崎県都城市の「都城美鮮豚」300g×9パック=2.7kgが届きました!!
大量なので、長期間楽しめそうです。笑
同じくふるさと納税(昨年枠)で注文した宮崎県産ヒノヒカリ(納税額1万円、12kg)を使い、早速豚丼を作りました。
(レシピ:豚バラ肉150g、玉ねぎ1/2玉、長ネギ適量、にんにく1片、酒50ml、みりん20ml、醤油適量、生卵)
イメージは伝説のす◯丼です。甘みが強く、全く臭みがない新鮮な豚バラ肉でした。しゃぶしゃぶにしても美味しそうです。
スーパーで豚バラ肉を買うとすると、100gあたり150円前後の値段かと思いますので、150円×27=4,050円程度の節約につながりました!!
飲み会一回分の費用が浮きましたね。
今年度もふるさと納税を目一杯活用し、食費削減、生活の質を向上させて行きたいと思います!
ラクスル(4384)IPO初当選!!
昨年からSBI証券でIPO投資を初めてから苦節1年、ラクスル(株)(4384)がようやく初めての当選となりました。
絶対に当たらないものだと思っていたのですが、ポイントを使う事なく当選。人気がないのでしょうか。
公募割れの可能性が高いという意見もあり、補欠当選の段階では不安だったのですがせっかくの初当選ですので勉強だと思って購入意思表示したところ200株とも当選となりました。
公募割れしないことを願っています。
これまでSBI証券のみの口座で適当に申し込んできたIPOですが、今年は複数証券会社に口座開設して本格的に取り組んでみようと思います。とりあえず、SBI証券に加えて大和証券、SMBC日興証券、マネックス証券、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、東海東京証券に登録中です。
6月はメルカリをはじめとした注目のIPO案件が多いので、ボーナスを資金に当ててさらなる当選を目指します。