楽天ブラックカードのインビテーションが届きました
調べてみると楽天ブラックカードを保有している人はレアであり、インビテーションが送られる基準も厳しいとの情報がありますが、私の楽天グループサービスの利用状況は以下の通りです。
2017年1月〜12月 198万円(月々約16.5万円)
2018年1月〜7月 121万円(月々約17.3万円)
※2016年以前はデータ無し
○楽天市場
2017年 83,000円分購入
2018年175,811円分購入
※2016年以前は実績無し
利用実績無し。
2016年以前の楽天カード使用データはありませんが、他の方のブログで書かれているような、200万円を超えての使用をしてきているわけではありません。楽天カード楽天市場でもそれほど購入額が大きいというわけでは無いので、なぜ私に届いたのか不思議です笑。
これまでノーマル楽天カードを19歳の頃から8年間使って来ました。ポイント1%還元であること、マネーフォワード連携で出費が可視化できることから、日頃の出費はある程度楽天カードに集約しています。楽天にはそこそこ貢献していると思いますので、認められたようで嬉しいですね。
ブラックカードで提供されるサービス内容を見ると、以下の点がメリットのようです。
○楽天市場でのポイント付与が+1%
○国内宿泊予約サービス、海外旅行レストラン・オプショナルツアー予約、手荷物宅配サービス
○国内空港でのラウンジ使用無料、海外空港ラウンジ利用可能な「プライオリティパス」無料発行
○レストラン予約、ゴルフ場情報提供等のコンシェルジュサービス
○充実の海外旅行保険、国内旅行傷害保険、動産総合保険付帯
○利用可能額300万円〜1,000万円(審査により決定)
海外旅行・国内旅行で飛行機に乗ることがあまりなく、ラウンジ利用ができることはあまり魅力には感じていませんが、コンシェルジュサービスが付帯されている点にメリットを感じます。コンシェルジュを通すことで、通常取れないホテルの手配ができたり、自分では選ばないようなレストランの提案を受けることができるという情報もあるので、人生が少し豊かになるかもしれません。また、大人数の居酒屋予約の時なども役に立つとのことですので、会社の懇親会会場選びをしてもらうことで、自分の時間の創出に繋がることも考えられます。
初年度年会費は無料ですが、次年度以降の年会費は32,400円となっています。
正直、この金額をカードの年会費に支払うまでのメリットは感じていませんが、せっかく招待をいただきましたので、1年間使ってみてどのどの程度自分のQOLが向上するのか確認してみてから年会費を払って使用を続けるか決めたいと思います。